英語で学べるプログラミングスクールを世田谷、二子玉川に開校します。
*詳細はこちらから。
【私たちがプログラミングスクールを始める理由】
私たちはtoBもtoCも「余人代え難き人材」の育成・輩出に貢献したいと考えております。それはなんでもできる1人のスーパーマンではなく、自分の強みと専門領域を最大限活かし続けられる、チームを作り続けられる人材でもあると考えています。反対に言えば、弱みもちゃんと認識し、できないことはできないと言い、それが強みである人を仲間にできる人材であるとも考えています。
それは資源が少なく、人が唯一の資源である日本がこれだけのノーベル賞受賞者*を出した理由でもあり、固有のDNAだと思っています。
ソフトウェアがソフトウェアを作る時代であり、人間とロボット(人口知能含む)の境目がどんどんなくなり、ボーダーレス化しています。これだけ変化の早い時代に「1人で何でもできる」はむしろ不誠実とも感じています。
もとよりそんな思いや考えを持っているところに、数年前に宇宙飛行士や宇宙飛行士インストラクターの方々に出会い、宇宙教育に対する思いや皆さんの人間性・能力に惹かれ、そのエッセンスを多くの方に伝えていきたいと思い、宇宙・ロボットをテーマにした子供たちの教育プロジェクトをスタートしました。
同時期に、航空宇宙ベンチャーの採用支援を行なっていた時に宇宙・ロボット産業の国内外のプレイヤーに出会い、この産業や社会がこれからいかに伸びていくかを知り、
この産業で活躍する人材を輩出することに貢献したいと思ったのも、その理由になります。
そんな想いで自分たちなりに、ワークショップやイベントを国内外で開催してくる中で
プログラミングの重要性を感じました。
市場としてはもちろんですが、真の国際人として活躍するためにはマインドセットだけでなく具体的な武器が必要で、軸になるのは英語とプログラミングだと思い、
海外のプログラミングスクールを日本で展開することに辿りつきました。
この2つは多様性の中で誰かと何かを生み出すことを圧倒的に増やせる、国際言語です。したがって私たちのスクールではプログラミングを日本語、英語両方で学ぶことができるように準備しております。プログラミングと英語はワンセットで学ぶ方が効果性が高いのもその理由になります。
フランチャイザー企業はEdTechスタートアップとしてグローバルで急成長しており、
そのメソッドやカルチャーに期待できると感じたためです。そういったプレーヤーが生み出すプログラミング+αの価値を日本でも提供していきます。
以上が、本スクールをスタートする理由や私たちの考えになります。
*集団天才 https://mothership.tokyo/collective-genius/
tag&associates 冨田